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パソコンに詳しくない人は、パソコンが関わっている仕事を全部一まとめにして考えてしまう傾向が有るようです。(数年前の私自身がそうでした。)
例えば企業の中の社内システム部のようなセクションを思い浮かべてください。(会社によって違うと思うので、すべてが同じとは言いませんが)
「パソコンが不調だ」「LANが切れた」「EXCELの関数が分からない」などのヘルプデスク要素から始まって、インフラ整備・社内システムの構築・発注窓口業務、WEBマーケッティングまで、あらゆるプログラミング言語も使えないと対応できないし、会社の方向性を把握し、営業・企画などの能力が無ければ、会社にとって命取りになります。これら全部を1人、もしくは少人数で抱え込んでいる会社が意外と多いのではないでしょうか?
そうです、経営者側はおそらく安易に、やっている本人達は仕方無しにすべてを抱え込んでいる状況です。そして、出来るわけがありません。
逆に、業界を問わず伸びている数少ない会社は、社内の仕組み・人の仕組みの整理・整頓が出来ていて、無駄が無く余裕があるので、次に打つ手が自ずと湧いて出てきて、しかもそれが間違ってないという良いリズムを作り上げています。
その結果、企画・システム系に掛ける人件費が相対的に大きくなるのが通常です。逆に言えば、日本の企業の大部分は国民性でしょうか?目先の利益を生み出さない部分にお金を掛けたがらないようです。
そこを打開するには、経営陣が(自分達の保身の為ではない)仕組み作りに自ら積極的に動くか、そうでなければ企画系とシステム系の部署のつながりを強化して、彼らにある程度任せることでしょう。また、それが少なくとも会社規模を大きく豊かに、そしてオリジナリティー溢れる会社にしたいという方向性を打ち出している限りにおいては、経営陣の責務でしょう。
その意味において正直不満が少しあった私は、2005年春に転職を決意。今は違う業界の一企業で、HP作成や社内システムの発注を手がけています。
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